アートと出会い、まちとつながる1か月
2025年10月3日(金)~31日(金)
横ヨコハマポートサイドでは、アートを通じてまちとつながる多彩なプログラムを展開します。
「部活動」形式のワークショップで実際に手や身体を動かし、完成した作品や記録は展示を通じて広く共有。
参加する人も、訪れる人も、街をアートの舞台として楽しめる1か月です。
主なプログラム
Work Shop アートなまちの部活動
ヨコハマポートサイドでは、誰もが気軽に参加できる「アートなまちの部活動」ワークショップを開催します。写真やスケッチ、ダンスなど、多彩なアート体験を通して街の魅力を再発見しながら、アートとまち、人とのつながりを楽しめるプログラムです。年齢や経験を問わず、どなたでもご参加いただけます。
まちかどアート写真部
スマートフォンで、街にあるパブリックアートや風景を撮影する写真ワークショップです。
写真の基礎やコツを学びながら、街歩きも楽しめます。
スマホ撮影ができる方なら、年齢を問わずどなたでも参加可能です。

日程:10月4日(土)
時間:10:00~ / 13:00~
集合場所:横浜クリエーションスクエア・アトリウム
対象:年齢問わず、どなたでも参加可能
参加費:無料
定員:各回20名
応募は▼こちら
講師 まとりかりあ写真LABO 松田洋子さん(HP)

「写真は記録ではなく“記憶”。気持ちを伝える楽しさを共有したい」という想いのもと、初心者から表現を深めたい方までを対象に写真講座を開催。
アートスケッチ部
アート制作を楽しむプログラムです。ストローやアルミホイルなど身近な素材を使って自由に描いていきます
スケッチではパブリックアートを題材に、想像力を広げながら描いてみましょう。
連続した企画のため、2日間の参加を推奨しております

日程:2025年10月11日(土)13:00〜 Day1 オリジナルアート額縁を作ろう
2025年10月18日(土)13:00〜 Day2 街をスケッチしアート作品にしよう
開催会場:ホライゾン学園コミュニティーセンター(横浜市神奈川区大野町1-24)
対 象:年齢問わずどなたでも参加可能(2日間通しての参加を推奨しております)
参加費:無料
定員:20名
応募は▼こちら
参加時の持ち物
【参加者持ち物】
1日目:
・絵の具セット(ある方のみ)
・絵筆
・汚れても良い服
自分の画材を使いたい方は
・アクリル絵の具(フレーム制作に使用)
・水彩絵の具、色鉛筆、クレヨン、ペンなど好きな画材
2日目:
・絵の具セット(ある方のみ)
・アクリル・水彩絵の具、色鉛筆、クレヨン、ペンなど好きな画材
・絵筆
・汚れても良い服
その他あると良いもの(屋外スケッチ用):
・筆洗バケツ
・レジャーシート、折りたたみ椅子
講師:ハシグチハルカさん

ート制作を楽しむプログラムです。ストローやアルミホイルなど身近な素材を使って自由に描いていきます
スケッチではパブリックアートを題材に、想像力を広げながら描いてみましょう。
うごくアートダンス部
街歩きとダンスを融合させた体験型ワークショップです。
ポートサイドの街並みを感じながら、身体で自由に表現してみましょう。

日程:10月12日(日) 10:00~ / 13:00~
開催会場:ホライゾン学園コミュニティーセンター(横浜市神奈川区大野町1-24)
対 象:年齢問わずどなたでも参加可能
参加費:無料
定員:各回10名
応募は▼こちら
講師:ダンスユニット「アグネス吉井」さん

街歩きとダンスを融合させた体験型ワークショップです。
ポートサイドの街並みを感じながら、身体で自由に表現してみましょう。
ヨコハマポートサイド絵画展
横浜ポートサイドの街をテーマに、市民が描いた“まちの絵”とプロのアーティストの作品が一堂に会します。
子どもから大人まで、さまざまな視点で切り取られた街の風景や人々の営みは、日常を新しい角度で見つめ直すきっかけに。
会場に足を運ぶと、アートを通じて「まちの魅力」と「人の想い」が交差する瞬間を体感できます。
会場:横浜クリエーションスクエア 1F
(住所:神奈川県横浜市神奈川区栄町5−1)
部活動の成果展示
ワークショップで撮影した写真や描いたスケッチ、ダンスの映像を展示し、街とアートのつながりを可視化します。

会期:10月3日(金)~31日(金)
主催者情報
主催:ヨコハマポートサイドまちづくり協議会
運営:クオルエリアマネジメント株式会社
会場:横浜ポートサイド地区(横浜駅きた東口Aから徒歩8分)
お問合せ:yokohamaportside.machikyo@gmail.com

